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「世界遺産エリアにおける公共空間の防災計画」

2019年にトルコの世界遺産ベルガマで実施した防災に関する住民ワークショップの継続研究を行っています。ネパール・パタンで学んだ手法をベルガマにも活かして、住民主体の防災計画を実践する仕組みを作っていきます。
期間:2020年4月~2024年3月
(科学研究費/基盤研究(C))
w/東京理科大学工学部建築学科 郷田研究室
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「イスタンブール歴史地区の防災強化に向けた共助体制構築とITツールの効果的活用実証」

イスタンブールの歴史地区を対象とした日本・トルコ間の国際共同研究を実施します。JICA草の根事業で実施した防災計画を、住民ベースにアップグレードさせていきます。
期間:2021年9月1日~2023年8月31日
(交際共同研究(二国間交流事業/日本学術振興会))
w/立命館大学、東京大学、文京学院大学、Yıldız Technical University, Bahçeşehir University ほか
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「世界遺産と防災:アジアにおけるヘリテージツーリズムの持続的発展のために」

建築学と人類学の共同研究として、3年間、日本、インドネシア、中国、ネパール、トルコなどを対象として防災に関する調査・研究を実施しました。現在は、研究成果を社会に還元することを目指して、出版企画中です。
研究期間: 2016年4月~2019年3月
(科学研究費/基盤研究(B))
w/多摩大学、東京大学、東京理科大学、早稲田大学
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「世界遺産候補「古都ベルガマ」の密集住宅地における「防災ひろば」の配置分析と提案」

本研究期間中に、世界遺産に登録されたトルコの古都ベルガマの密集住宅地を対象として、ひろばの調査・研究を行い、防災広場の提案を行いました。
研究期間: 2014年4月-2017年3月
(科学研究費/若手研究(B))